双極性障害だと診断されました。悪化が心配です。

病院で検査を受けて双極性障害と診断されたら、あまり焦らずにじっくり・ゆったり生活するリズムをもつことです。

そのライフスタイルに改善のヒントがあります。

◆交互にやってくるそうとうつを自分でチェック。

うつ病とくらべて双極性障害というのは、うつ状態とそうの状態が交互にやってくるので、厄介といえば厄介です。

しかし悪化したからといって社会生活が営めない状態になるとは限りません。

子どもであれ成人であれ、この精神疾患をもつ人が大事にしなければならないことは、自己観察を客観的に行って、1日のうちの浮き沈み(そう状態とうつ状態)を把握することです。

1日のバイオリズムを把握できれば、自分である程度のコントロールができるようになります。

◆家族・職場など周囲の人の理解と協力も大事。

そううつ病はうつ病と違って、隠しきれないことです。

そう状態のときはハイテンションになるので、仕事中でも関係のない会話を仕掛けていったり、相手が驚くような行動をとったりすることもあります。

処方薬や医師のアドバイスを守ることはもちろんですが、周囲の人の理解と協力も大事になります。

職場で上司に理解してもらい、同僚にも事情を話しておきましょう。

◆双極性障害が悪化することを恐れないでください。

また休日は無理なスケジュールを避け、自分が落ち着ける時間を探しましょう。

検査を受けたあとは定期的に通い、経過観察と回復状態の再検査(問診)などを行います。

医師のアドバイスを守り、休日は“自分がどうすれば平穏な気持ちでいられるのか”を自己観察しましょう。

改善に役立てられます。